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18バスライズのインプレ(その2)ベアリング追加での飛距離は?

さて、前回の記事からの続き、18バスライズの
インプレです。
今回は18バスライズにベアリングを追加しての
飛距離や、上位機種との飛距離比べ等の検証を

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やってみたいと思います。

他のリールとの比較において、
出来るだけ使用条件を同じにして用意。

まずはラインを巻きます。

うむ、スゲェ色だw

使用ラインはレグロンのワールドプレミアム。
ボビン巻き600mのお徳用ラインですが、
色がコレしか無いのが玉にキズ。ただ、
引っ張り強度がかなり強く、しなやかで
使いやすく、おすすめのラインです。
私は主に巻き物メインで使っています。

楽天市場:レグロン ワールドプレミアム600m

 

で、今回の比較対象のリールは…

メタニウムMGL。

これまたスゲェ色だw

何でこのライン、この色しか無いんだろう…
せめて3色くらいバリエーションがあれば
もっと売れると思うのだが…

ただこの色、視認性は抜群。特に曇りの日なんかは
糸が発光してるのではないかと思う程の見えっぷり。

なら、魚からも丸見え?

けど、フツーに釣れます。

なお、今回は16ポンドをそれぞれ目一杯
巻いています。

ロッドは6フィート6インチのMHを使用。
このロッド1本にリールを18バスライズと
メタニウムMGLを交互に装着して、違いを
検証していきます。

♦普通のルアーを普通に投げてみる

まずは18バスライズ。どノーマルの状態で
1/4~1/2オンス辺りのクランクベイトや
スピナーベイト、ラバージグ辺りを投げてみます。

結果、前回の記事でも述べたように、
フツーに投げれて十分飛びます。さすがに
1/4オンスクラスはロッドがやや硬いせいもあって
さほど飛距離が出ませんが、ML~Mくらいの
ロッドであれば、ブレーキのセッティング含め
軽いルアーは快適に投げられるでしょう。

続いてメタニウムMGLに付け替えて、同じ
ルアーで投げてみると…

ああ、やはり違う。キャストフィールや
ルアーの伸びや、ボディのカッチリ感も、
さすがはメタニウムMGL。

ただ、ブレーキシステムも違うし、何より
実売価格が5倍以上違うんだから当たり前か…

しかしながら、圧倒的な差があるわけではなく、
こうやって時間を空けずにすぐ比べたからこそ、
より明確に違いを体感出来る訳で…
それに、もし18バスライズとメタニウムMGLの
トータル性能が同じだったら、それはそれで
問題アリなんで。

まあ、予想通りの結果にはなった感じです。

♦遠投性能はどうなのか?

さて、お次は遠投性能を検証してみます。
使うルアーは「リトルマックスTG」の1/2オンス。
今回はデプスカウンターを持ち込んで
計測してみます。計測方法は以下の通り。

ブレーキのセッティングが決まるまで
投げる。同時にラインをなじませる。

セッティングが大体決まったらガチ遠投開始。
(ブレーキを微調整しながら)

ルアー着水と同時に巻き始め、糸フケを取る。
糸フケが取れて、ルアーが「ブルっ」と
動き出した瞬間、巻くのを止める。

ここでカウンターをセットし、計測開始。

なお、一投ごとに計測するのはめんどくさいので
「おお、今のは飛んだやろ!」と思われた時のみ
計測しました。

場所は大きめの減水野池。風は横からの
微風程度で、たまにほぼ無風。長靴履いて
ちょっとだけ水に入った状態でキャスト。
これは立ち位置と水面の高低差を無くすため。

これでだいたいリアルな飛距離が計測できると
思います。(たぶん)

ブレーキは着水時以外はノーサミングで
投げれるギリギリのところにセッティング。

さて、前フリが長くなったので、とっとと
結果発表といきましょう。

まずは18バスライズ。一番飛んだ距離は…

約47m。数回カウンター計測しましたが、
だいたい43~45mでした。

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さて、ここでノーマル状態の感覚を
忘れないうちに、18バスライズに
ベアリングをブチ込んでみます。
さっそく車に戻って作業開始。

この水色のブッシュを…

ベアリングにチェンジ。ちなみに
メカニカルブレーキ側のブッシュは
爪楊枝で裏側から突っついてやると
外しやすいです。

使用するベアリングサイズは
内径3mm、外径10mm、幅4mmの
DDR-1030ZZという型番。安くて
定番のミネベアのベアリング。これを
2個使用します。

私はいつもAmazonで購入しますが、
単品よりも2個入り、4個入りがお得です。

さて、ベアリングに変えてもう一度、
ブレーキのセッティングを出すために
投げると…

うん、ノーマルと比べルアーの伸びが
結構違う!
「劇的に違う」とまではいきませんが、
違いは体感出来るレベルです。

ただ、予想通りですが回転が上がる分、
ブレーキもノーマルに比べてやや強く
効かせる必要があります。

ざっくり言うと、ノーマルは
ブレーキダイヤル5以下が使えない。
ベアリング入れると、6以下が使えなくなる。

このくらいの違いになります。なお、
状況によってはメカニカルブレーキを
少しだけ効かせるのも、有効な
セッティング方法です。最近のリールは
メカニカルブレーキを使わない風潮ですが…

付いてるんだから使いましょうw

 

さて、それではさっそく計測結果を。

一番飛んだ距離は…

約53…と言いたいところですが、最後に若干
ハンドルを多く巻きすぎたので、約52mで。

何回か計測しましたが、だいたい48~50m。
ノーマルより伸びてはいるものの、
遠投に関して言えば、投げていて
そこまで大きくは変わらない印象です。

むしろ中距離キャストや軽めのルアーを
投げた時の方が、伸びの違いを
感じやすかったですね。

ただ、このベアリングチューン。
ルアーの形状、重量によっては
ノーマル状態の方がちょうどいい
ブレーキセッティングになる場合も
あります。(要するにノーマルの方が飛ぶ)

なので、ベアリングチューンが絶対正義とは
限りません。(ブレーキ調整幅も狭くなるし…)

まずはノーマルで使ってみて、特に不満が
無ければ、そのまま使ってもいいと思います。

ただ…魔改造大好きな変態さんは
絶対ノーマルでは使わんだろうね…w

なお、メタニウムMGLの飛距離ですが…

うむ、さすがメタニウムMGLだ。

ただ、18バスライズに時間かけすぎて
残り時間が無かったので、けっこう
テキトーにセッティング出して、結局
カウンター計測は2回だけとなりました…
(バスライズ投げすぎて疲れていた説もあり)

とは言え、使い慣れているリールなので、
ソコソコちゃんとセッティングは出せていたとは
思います。ちなみに1回目の計測は56mでした。
もうちょっとセッティングを追い込めば、
まだ少しは伸びるでしょう。

メタニウムMGLに搭載されているブレーキ、
「SVSインフィニティ」は無段階の調整が
出来るので、18バスライズの
マグブレーキよりも、より細かく
ベストなブレーキセッティングを
出せるのが強みです。ただ、あまり
細かく考えず、なるべくトラブルフリーで
釣りに集中したいなら、マグブレーキの方が
調整もダイヤルをカチカチ回すだけなので
楽ちんです。なので、これからベイトリールを
始める初心者の方には、18バスライズの
ノーマル状態がおすすめです。

なお、改造に関して興味のある方は

18バスライズ 改造

18バスライズ カスタム

このあたりのキーワードで検索すると
ライト系から変態魔改造レベルまで色々と
出てきますので、興味のある方は
一度探してみて下さい。

♦まとめ(買いか?)

「買い」です。

上位機種との差は確かにありますが、
必要十分な性能やパーツ構成を見ても
これで5000円は絶対安いです。

同じフレーム、パーツを多くの他機種と
共用しているため、改造の幅も広く
(もちろん改造は自己責任で)
色んな意味で楽しめるリールだと思います。

Amazon:18バスライズ(糸付きモデルもあり)

楽天市場:18バスライズいろいろ

あと、最後になりますがシマノさんにひと言…

 

 

左ハンドルも出してくれ!

 

 

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