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バス釣りのスピニングリール入門。初心者におすすめなのは?

今回は、バス釣り及びメバリング初心者の方に
オススメなスピニングリールをご紹介したいと思います。

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♦バス釣りに最適なサイズは?♦

以前、こちらの記事でも触れましたが、今一度おさらいで。

  • シマノ:C2000S・C2500S・2500S
  • ダイワ:2004・LT2000S・LT2500S

この辺りがバス釣り用のスピニングリールとして
最適なサイズ(番手)となります。
全て浅溝のシャロースプールです。
番号の後ろにSが付きます。

ギア比はノーマルです。ハイギアはSの後ろに
HとかHGとかXHとか表記されます。
ハイギアならではのメリットもありますが、
まずはノーマルギアを使い込んで、自分の釣りに
ハイギアが必要かどうかを判断するのが
良いでしょう。

また、これらのサイズはバス釣りのみならず、
アジング、メバリングに代表される海の
ライトゲームにも転用出来るので、何かと
便利な奴らと言えますw

ダイワの場合、2018年から登場した
LTシリーズのサイズ表記がシマノっぽくなり、
スプール径もシマノと同じ、もしくは
近くなった為、ユーザー側からしてみれば
分かり易くなって良いと思います。

 

♦最初は安いのから始めたい♦

おそらく、初心者の方の多くがこう考えるでしょう。
釣りに限らず、道具を使う趣味であれば
いざ始めてみようと思っても、

「面白いかどうか判らないので、とりあえず
お試しで」という思考になるのはよくある事です。

最初からヤル気満々でハイエンドクラスの
タックル(道具)を揃えるのも全然アリですが、
最初は安いのから始めて、面白くなってきたら
徐々にタックルをグレードアップしていく。
コレはコレでまた楽しみの一つになります。

なので、今回は安いスピニングリール中心で
オススメをご紹介したいと思います。

 

♦低価格スピニングリール♦

さて、いくら安いとはいえ、あまりにも
安すぎるのは今回除外します。釣具店で
よく見る、ワゴンに入って売られている
1000~2000円辺りの糸付きのリールです。

あれらの大半は、海とかでエサ付けて
足元~近距離に落として使う、または
「たま~に家族で釣り行くくらいなので
使い捨て感覚の道具でいい。」的な用途であれば
抜群のコストパフォーマンスを発揮しますが、
基本的にはルアーフィッシングには向きません。

(ただ、ワゴンリールの中にも稀に使えるヤツが
存在します。いずれ機会があればネタにしてみたいと
思います。)

ルアーフィッシングは、エサ釣りに比べ
「投げて巻く」という動作が遥かに
多くなります。よって、ざっくり言うと
投げる時のライントラブルを極力減らし、
魚のアタリやルアーの動き等をきちんと
感じられるスムーズな巻き心地や重量の
軽さ等が、リールには要求されます。

が…

低価格帯のスピニングリールで
これらの条件を高い次元で求めるのは
酷というものです。上記の条件を含む
リールの性能・精度は、ほぼ価格に
比例します。とは言え、最近の
低価格帯のスピニングリールは、
昔に比べてかなり良くなっているのは
間違いありません。要するに、

「細かい事を気にしなければ、充分使える」

という事です。なので今回は
必要最低限の性能を確保しつつ、価格も
お手頃なリールをピックアップしてみます。

 

♦安くて使えるスピニングリール♦

それでは、今回ご紹介するのはこちら。

シマノ 18ネクサーブ

2018年モデルで、サイズはC2000S。

シマノいわく、「クラスを超えた高級感。」と
ありますが、確かにこの価格帯としては
なかなか質感高い仕上がりです。

ちょっと細かく見てみると…


ほう。

 


何でも、高輝度な塗装を施しているらしい…

 


なるほど。

 


確かに、1つ上のグレードの17セドナよりも
塗装の質感は高いですね。

 


この価格帯としては、ハンドルのガタつきは
かなり抑えられている方だと思います。
ただ、ノブは取り外し不可で、ベアリングを
入れたり、シム(ワッシャー)でノブのガタつきを
調整するといった事は出来ません。
ややノブのガタが大き目なだけに、そこは残念。

なお、一つ上のグレードである17セドナからは
ノブの取り外しが出来る様になっています。

 


スプール。飾りっ気はありませんが、
なかなか良い色合い。実物はカタログの
写真ほどは青くないです。

 


スプール重量。やはりやや重いか…
まぁ、安いのでこの辺はやむをえんw
(ただ、40g超えると思ってたけど、ソコは意外。)

 


ドラグノブ。コレはちょっとだけゴージャス!
ソアレBBや12アルテグラと同じモノが付いてます。
ココは17セドナよりも良いw

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ドラグノブを回した時のノッチ音もチチチ…と
小気味良くカッチリしていて、ピッチも細かめ。
このクラスとしてはかなり上等な印象。

ロッドに装着してドラグ調整してみましたが、
滑り出しは特に変な引っ掛かりも無く、結構
スムーズに作動します。なかなか良い感じ。

 


ラインを巻くとこんな感じ。ラインの色は
クリヤー系がスッキリしてて似合います。

 


ちなみに巻いたのはシーガーフロロマイスター
3ポンドを80m。これで結構満タンです。

ちなみに、C2000Sはフロロなら5ポンドまでは
何とか使えます。5ポンドは実際に巻いてみると
60m弱しか入りませんが、バス釣りには充分。

初心者の方ならば扱い易いナイロンラインから
始める方が良いので、例えばナイロン6~8ポンドを
使う場合は、さすがにC2000Sではラインキャパが
足りない上に、巻きグセによるトラブル等の問題が
出やすくなってきますので、2500Sをオススメします。

ちなみに、フロロやナイロンといった
ラインの基礎的なお話はこちらの記事でどうぞ。

 

◊ネクサーブかセドナ、どっち?◊

今回は、年式の新しいネクサーブの方を
ご紹介した訳ですが、セドナを選ぶのも
全然アリです。
実際、先に述べたハンドルの件や
ギアの素材のグレード等は、セドナの方が
上ですし、重量も若干セドナが軽いです。
ただ、デザインや見た目の質感は個人的には
ネクサーブの方が上に感じます。
まぁ、この辺りは好みの問題ですね。

じゃあ、価格が安いのはどっちよ?
と言われれば、一般的にはネクサーブの方が
安いんですが、両者ともオープン価格なので
年式差の関係からか、セドナの方が安い場合も
あったりします。

Amazon:シマノC2000S・2500Sいろいろ
楽天市場:シマノC2000S・2500Sいろいろ

※販売価格の安い順に並べ替えしてあります。

 

使用感そのものは比べても大差ありませんので
ぶっちゃけ、好みで選んで問題ないでしょう。
どちらを選んでも、4~5000円台である事を
考えれば、充分コスパの高いリールと言えます。

◊ダイワのおすすめ機種は?◊

さて、ダイワの低価格帯のスピニングで
オススメと言えば、ほぼ一択となります。

それが、コレ。

ダイワ 15レブロス

サイズは2004です。コレもフロロなら
5ポンドまでは使えますが、ベストは
4ポンドまででしょう。5ポンドを
使用した場合、シマノに比べて本当に
若干ではありますが、ライントラブルが
出やすい気がします。

私はメバル用にフロロ3ポンドを巻いて
使用していますが、ほぼノートラブルで
快調です。

ドラグに関しては、調整幅や滑り出し等、
全体的に見てシマノに比べれば
やや大雑把な印象ですが、とりあえず
何とか使えるレベルではあります。
これも6ポンド以上のラインを使う場合は
1つ上のサイズである2506をオススメします。
レブロスは2015年モデルですが、先に述べた
シマノの2台よりも巻き感は軽いです。


また、見た目の質感もなかなか良いですね。
先代の「レブロスMX」より格段にカッコよく
なりました。また、先代で顕著だった
ハンドルのガタつきも、かなり解消されています。
ただ、コレもノブの取り外しは出来ませんが…

 


また、このクラスにしてはエアローター、
エアベール、ローターブレーキ等の
充実装備っぷり。ちなみに1つ下のグレードの
16クレストには、これらの装備は省かれており、
見た目もちょっと安っぽい…

実売価格も2004サイズなら1000円少々の
差です。なので、レブロスとクレストなら、
私はレブロスをオススメします。

なお、レブロスの上となるといきなり
1万円前後のクラスになってしまいます。
よって、低価格帯ではレブロスほぼ一択と
なるわけです。

Amazon:ダイワ2004・2506・LT2000S・LT2500Sいろいろ

楽天市場:ダイワ2004・2506・LT2000S・LT2500Sいろいろ

※販売価格の安い順に並べ替えしてあります。

 

もし、予算が許すのであれば上位の
17エクセラーや18フリームスLTも
候補になりますが、ここは新規格の
18フリームスLTがオススメです。

ねじ込み式ハンドル、改良された
スプール、そして軽量化等…
10000円ちょっとの価格を考えれば
かなり魅力的なリールです。

それにしても最近の安いリールは
本当に良くなって来たと思います。
ミドルクラス以上の高いリールはさらに
別次元の感動を与えてくれますが、

それは後のお楽しみにとっておくも良し。
また、いきなりソレを味わうのも良し。

趣味なので、楽しみ方は自由です。

今回の記事が少しでも参考になれば
幸いです。最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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