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17バスワンXTのインプレ。モデルチェンジで新型はどう進化したのか?

今回は2017年、フルモデルチェンジされた
バスワンXTのレビューです。
いつものように、個人的な感想なので

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参考程度に捉えていただければ幸いです。

 

◆質感は大幅にUP◆

さて、それではまずは外観から。

ふむ。

 


ふむふむ。

 


ほう。

 


ほうほう。

 


へぇ~。

 


ふぅ~ん。

 


なるほど~。

まぁ、新型とはいえ
カシータスがベースなので
形そのものに新鮮味は無いものの、
先代に比べれば大幅な質感アップを
果たしていると言えるでしょう。

特にハンドルやメカニカルブレーキノブは
一気に質感アップ。いいですねぇ~。
あと、発売前から巷で囁かれていた…

 

塗装のラメ!

 

フィッシングショーの画像で見た、
あのラメラメ具合…
さすがにコレはやり過ぎだろう…と、
私の仲間内でもみんな言ってました。

コレはラメラメのネタだけで1記事丸ごと
書けるんじゃないかと思っていましたが、
実際に実物を見てみると…

 

 

 

思っていたより

大したこと無ぇ…

 

…(・д・)チッ

 

 

一応、ラメが目立つように写真を
撮ってみると…

普段はそんなに目立たないけど、
光加減によって「ガバッ」とラメが
湧いてくる感じ。まぁコレは好き嫌いが
分かれるでしょうね。私的には
「思ったよりは気にならない」レベル。

ちなみに外(釣り場)で太陽の下で見ると…

このくらい。

たぶんすぐに見慣れると思います。

 

◆細かく仕様を見てみる◆

まずはリールスペック

ギア比はやや高めの設定。

 

付属品。

 

展開図を見てみると…

先代と比べ、ベアリングが1個増えてます。
どこに追加されたかと言うと…


33番の所、ドライブギア軸の根っこ部分。
これは先代のベアリングチューンの
定番箇所でしたが、新型は最初っから
入ってます。

ちなみに4個のボールベアリングは
全てS A-RBで、4個中2個だけS A-RBの
カシータスよりも上等なスペックとなります。
まぁ、淡水での使用なら、ほぼ関係ないですが…

重量は210g。特別軽くはないですが
全然重くもありません。一応、量ってみると

うおっ、珍しくピッタンコ!
ちょっと気持ちいいぞw

なお、今モデルではついにハンドルノブが
取り外し可能に。

ベアリング2個入れれます。
個人的には嬉しい仕様になったw
なお、調整シム(ワッシャー)は
入っていないので、ノブのガタを
極力消したい場合は、各自で
用意する必要があります。

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サイドプレートもカシータス同様の開け方。
レバーをオープン側に倒して…

 


クリっと回して…

 


パカッ、とね。

 


「ベアリング抜け止め」が普通仕様に。
あの「悪魔の止め具」からの脱却w

 


ちなみに、こちらがその悪魔さん。
脱着がめんどくさい。おまけに
外しミスると、どこかへ飛んで行くw

 


ブレーキユニットは先代と同じ。
ブレーキブロックの色がオレンジ色に
変わってますね。

…ん?

 

色が変わっている…だと?

 

ほう…

 

とりあえず、スプール重量を量ってみる。
ますは先代バスワンXT

16.7g。

続いて17バスワンXTのスプール重量は…

14.3g。思った通り、小型化された分だけ
軽くなってます。

と、いう事は! さっそく新旧の
ブレーキブロックを比べてみると…

 

おわかり頂けただろうか…

 

それでは、もう1度。

 

 

ブロックの肉厚が、違う!

 

要するに、

新型のオレンジブロックは

旧型よりも軽い!

すなわち、

新旧混ぜて使えば

より細かい

ブレーキ設定が出来る!

と、いうことです。

一応、念のため互換性を確認。

うむ、ついたw 以上。

まぁ、改造好きな人はブロックを削ったり
穴開けたりして軽量化してますがね…
(※改造は自己責任でお願いします。)

 

◆使ってみた感想◆

さて、実際に使用してみた感想を。
いつものように箱出しそのまんま、
何も手を入れずに使ってみました。

まず、使い始め。

 

飛びませんw

 

 

おそらく、ベアリングにグリスか
オイルが大量に…

おそらく個体差だろうと思うので、
さっさと馴染ませる為に
バイブつけて遠投でブンブン回す。

暫く投げているうちに馴染んだのか、
飛距離も徐々に伸びていき、
最終的にはフツーに飛ぶように
なりました。

先代に比べて、スプールが
軽くなった分、軽いルアーへの
対応力は上がっているものの、
ベイトフィネス的な使い方には
やや無理がある感じ。
ラインキャパは16Lb100mと
多目に設定されているので
私なら14Lb~20Lbの範囲内での
釣りに使ってみたいですね。

遠投性能も、上位機種と比べると
若干劣るとは言え、ほぼ遜色なしと
言っても良いレベル。
巻き心地もまずまず。個体差かも
しれませんが、友人のカシータスより
いい感じ。(て言うか、カシータスの
巻き心地自体がそもそも…)
あと、巻き抵抗のある
ルアーを早巻きすると、
ウィンウィン言って
まあまあうるさいですw

現行のSVSインフィニティや
MGLスプール搭載機と比べると、
使い勝手やキャストフィールは、
やはり少し見劣りする感は否めません。
ブレーキ自体も現行インフィニティに
慣れてしまった私には、設定が少々
面倒に感じたのが正直なところ。

中でも特に気になったのがコレ。

最初のうちはサイドプレートの開閉が
少々しづらいです。結構動きが渋く、
サイドプレートを外そうと引っ張ると
引っ掛かりがあり、スッと
外れにくい状態になっています。

結局、カクカクこねながら外すので、
「ポン」って外れた時、誤って落としそう…
地面に落とすならまだしも、ボート上で
水ん中落としたらほぼアウトでしょう。

1日使って、頻繁に開け閉めを
繰り返すうちに馴染んだのか
かなり軽く外れる様にはなりましたが、
それでもたまに引っ掛かる事があるので
少し注意が必要です。

現行SVSインフィニティになってからは
サイドを開ける頻度はグンと減りましたが、
旧型SVSでは、やはり頻繫にブレーキを
いじるので(少なくとも私は)、

サイドを開ける

ブレーキいじる

閉める

この一連の操作感に関しては
先代のフリップオープン式が
圧倒的に優れています。

ちなみに16スコーピオンは
最初っから何の抵抗もなく、
スッと外れます。
やはり樹脂フレームと
アルミフレームの精度の差か…
しかし、冬場に極悪非道な冷たさを
発揮する金属リールに比べ、とっても
優しい樹脂フレームは捨てがたい…

先代バスワンXTさん、
冬場は大変お世話になりましたw

 

◆まとめ:買いか?◆

基本的には「買い」です。これだけの
内容でありながら、実売価格は
7000円前後! 安いですw

Amazon:17バスワンXT(その他もあり)

楽天市場:17バスワンXT150・151その他

 

ベイトリール初心者の方にもオススメですが、
先代同様、基本性能はしっかりしているので
むしろ中~上級者の人達がサブリールや
改造して遊ぶ用に買いそうな予感が…w
(実際、先代バスワンXTをチューンして
使っている人は結構居た様です。)

エントリーモデルなのに、
良い意味でエントリーモデルっぽくない

そんな感じのリールだと思います。

なお、バスワンXTのマグブレーキ版、
18バスライズのインプレはこちら。

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