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バスロッド選び。初心者におすすめなのは?

さて、今回は初心者の方にもオススメ出来るバスロッドを
見つけましたので、ご紹介したいと思います。

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そのブツとは…
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シマノ「ゾディアス」!

(ていうか、ちゃっかり買ってしまったのだがw)

さて、このロッドのオススメポイントはというと、
まずは価格。実売価格で12000円前後です。
現時点でバス釣りの知識がほとんど無い状態で、
これからバス釣りを始めようとしている方の中には
「高ぇ!」と感じる人もいるかもしれませんが、
バスロッドの中ではかなり安い部類に入ります。
しかし、特筆すべきはこのロッドのコスパの高さ。
この価格でこの性能はもはや反則レベルと言えます。

今回購入したのはベイトロッドの166M-2。
6フィート6インチのミディアムパワーです。
「隠密行動用」なので2ピースにしてみました。
釣具店に買いにいったものの、在庫が無かったので
今回は通販で購入。(通販の方が少し安かった)

・Amazon シマノ ゾディアスいろいろ

・楽天 シマノ ゾディアスいろいろ

 

それでは、少し細かく見ていきましょう。
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まずはグリップ周り。リールシートはシマノオリジナルの
ファイティンググリップType-R CI4+。このクラスでは
初めて搭載されました。なかなかカッコ良いですね。
スリムで違和感無く握れます。

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フォアグリップ。樹脂製かと思いきや、アルミ製です!
ここだけ見ると1万円ちょっとのロッドらしからぬ質感です。
赤のアクセントが効いてます。

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リアグリップは結構細め。私は手が大きい方なので
もう少し太くて長い方が良かったかな…

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さて、このロッドの最大のセールスポイントは、
ブランクスでしょう。カーボンテープをX状に巻いて
補強する「ハイパワーX」が、これまたこのクラスでは
初搭載。しかも!画像ではわかりにくいですが、

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「先っぽまでハイパワーX」です!

普通このクラスでは、せいぜいバット部分にしか
X巻きは施されません。コストかけてますw

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で、ブランクスにコストかけたなら、どこでコストを削るか?
まずはガイド。トップガイドはSiCリングですが、それ以外は
アルコナイトリングです。海外では最も多く使われていて、
性能的にはSiCより劣るものの、実釣では全く問題ないレベルです。
実際、私もアルコナイト搭載のアメリカンロッドを使っていましたが、
問題は無かったですね(今も時々使ってます)

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お次はココ。普通、グリップエンドにはエンドキャップなり
エンブレムなり付いてますが…

見事に何も無ぇ!www

ただ、私的には無くてもOK。なぜならば、安い価格帯のロッドは
グリップとエンドキャップの接続構造があまり良くなかったり、
接着強度も甘かったりするので、グリップエンドを握って投げていると
意外と簡単にキャップがもげたりします。今まで色々と隠密行動用に
安いロッドを買って来ましたが、ほぼ「全もげ」を達成しました(泣)
早いのは30分でもげたヤツもあったよなぁ…(遠い目)

なので…

何も無ぇなら、
もげる心配も無ぇ!(強引)

まぁでも個人的にはココも、もう少し太ければ良かったかな…

 

それでは、実際に投げてみた感想ですが…

非常に投げ易いです。

ハイパワーXの恩恵か、強く振り抜いても竿先のブレの収束が
とても早く、キャストフィールはかなり良いと言えます。

また、ブランクスにもパワーがあり、ファストアクションですが、
荷重がかかるにつれ、バットまでスムーズかつ綺麗に曲がり、
バットまで曲げた状態では、結構なトルク感があります。

ちなみに、ロッドの「トルク」を簡単に説明すると…

荷重が掛かるとロッドは曲がります。その状態から
「元の真っ直ぐの状態に戻ろうとする力」が
ロッドでいうところの「トルク」です。
「リフトパワー」と表現される事もありますね。

よく、ガチガチの硬いロッドをトルクのある竿と
誤解される事がありますが、「硬い=トルクがある」では
ありません。トルクのあるロッドとは、

まずは「曲がる」事が大前提なのです。

もちろん、曲がるだけ曲がって元に戻ろうとする力が弱ければ
トルクのあるロッドとは言えませんが、ゾディアスに関しては
曲げ込むにつれ、この価格帯のロッドとしては充分強い
トルク感を感じる事が出来ます。

なお、今回投げたルアーは
スピナーベイト(3/8オンス)
バイブレーション(1/2オンス)
テキサスリグ(7gシンカー+5インチホッグ系ワーム)
スコーンリグ(1/4フットボールジグ+4インチシャッドテール)

この辺りのウエイトは快適な使用感です。
ただ、上記ウエイト内でも引き抵抗が大きいルアーは
ティップがやや入り込み過ぎる傾向があります。

3/8~1/2オンス以上のラバージグや
スピナーベイトをメインに使う場合は、
1つ上のMHパワーが良いと思います。
(追記:1610MHを使ってみましたが、結構
 ドンピシャだと個人的には感じました。
 ただ、バイブやクランクにはちょっと
 強すぎるかな…)

逆に、3/8オンスまでのルアーを多用するならば、1つ下の
MLパワーが、Mよりも快適に扱えるでしょう。

なお、グリップの細さは、しばらく投げてたら
慣れましたが、この辺りの感覚は個人差が
出ると思います。

 

ロッド選びというのは、実は結構難しいものです。単純に
「価格と性能・品質が比例する」とは限らないからです。
まぁ、色んな事情があるからなのですが、良い、悪い両方の意味で
「この性能・品質でこの価格?」というのは間違いなくあります。

もちろん、今回のゾディアスは「良い意味で」の方です。
ロッドの特性が人によって合う、合わないは当然ありますが、
初心者の方はもちろん、ベテランアングラーが使っても
大きな不満は出ない基本性能は備えていると思います。

限られた(安い)生産コスト制約の中で「抜ける所は抜いて、
その分、入れるべき所は可能な限りキッチリ入れた」
印象としては、そんな感じのロッドですね。

最後に、ロッド選びは難しいからこそ面白いとも言えます。
道具を使う趣味は、道具選びも楽しみの一つですからね。

趣味なんだから、楽しまなければもったいない!

※なお、楽しみ過ぎて泥沼にハマっても、当方は責任取れませんw

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