バス釣り用スピニングリール。おすすめの価格帯は?

今回はバス用スピニングリールの価格帯ついてお話ししたいと思います。
スピニングリールにおける値段の差。これは様々な要因があります。

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リールの価格は、使われる素材、精度、耐久性、
ドラグ性能などの要素によって差が出てきます。
もちろん価格が高い程、これらの要素は
より上等なモノになります。便宜上、これらの要素を
ひっくるめて「性能」と呼ぶことにしますが、
ことスピニングリールに関しては「価格」と「性能」が
割ときっちり比例する傾向にあります。
(例えばバスロッドなどは一概に比例しているとは言い難い)

▼スピニングリールの「価格による性能差」とは?▼

まずは何といっても「ドラグ性能」でしょう。
ドラグとはフッキング(合わせ)時や、魚の
強烈な引き込み等、急激にラインが引っ張られると、
ラインが切れてしまう事があります。

それを防ぐためにリールにはラインに
ある程度の力が加わるとスプールが逆転して
ラインを送り出す機構が備わっています。
これがドラグです。ドラグが作動する様を
「ドラグが出る」とか「ドラグが滑り出す」とか言います。

ドラグの強弱はノブを回すだけで任意の強さに
設定出来ます。一般的に「ドラグを締める、緩める」といいます。

当然、価格が高いリールほど、ドラグ性能は上がります。
1ポンドや2ポンドといった細いラインを使う場合、
この「ドラグ性能」はかなり重要となります。
より細かいピッチでドラグの強さを調整でき、なおかつ
スムーズに滑り出し、止まる時はキッチリ止まる。
この辺りのフィーリングは価格差がハッキリ出ます。

あと、ハンドルを回した時のフィール。いわゆる
「巻き心地」と呼ばれていますが、これも高価な
機種ほど滑らかでスムーズです。また、リールの
重量も高級機の方が軽く作られています(全部ではないですが)
あとは「見た目の質感」でしょうか。やはり高いリールは
所有欲を掻き立てる危険な香りを放っています(笑)

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▼バス釣りに使えるリールの価格帯は?▼

じゃあ、是が非でもハイエンドクラスの高いリールが
必要かと言えば、バス釣りに関しては必要ないと思います。

一般的には、バス釣りスピニングで使われるラインは
3~5ポンド(フロロライン)が多く、特に5ポンド辺りならば
ドラグ性能は「そこそこ」で充分です。

ダイワ、シマノであれば店頭価格で大体5000円台位の
価格帯からなら、ドラグを含めとりあえず必要最低限の
性能は備わっています。もっと安いのでもいいのですが、
やはり各メーカーが設定している基本的な機能は省かれ、
重量も重く、巻きのフィーリングも落ちてきます。

また、5000円台というのもあくまで「最低限」であり、
本当は1万円を超える辺りからグッと良くなってきます。
バス釣りスピニングリールだけで言うと、ミドルクラスの
価格帯は、店頭価格で大体15000~25000円辺り。
このクラスならば性能的にはもう充分で、2万円を越えると
「重量の軽さ」と「滑らかな巻き心地」といった
特徴が際立ってきます。ただフィーリングの感じ方は
人それぞれなので、まずは店頭で各価格帯のリールを
巻き比べてみる事をオススメします。

なお、安い価格帯のリールは個体差で回転フィールの
バラつきが結構あったりしますので、なるべくなら
店頭で現物を確認して購入するのがいいのですが、
あまり気にしないという方は、通販の方が安く購入
出来る場合もあります。

今は通販で初期不良(所謂ハズレでクレームレベル)に
当たったとしても、基本的に実釣未使用で、届いてから
1週間以内くらいであれば、返品・交換には応じてくれます。
ただ、この辺の規約は店によってまちまちなので、
ネット通販を利用する際には、購入するお店の規約を
必ず確認しておきましょう。

とりあえず、入門向き低価格帯の
スピニングリールのいくつかを
こちらの記事にてご紹介していますので、
ご参考にしていただければ幸いです。

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