バス釣り用ベイトリール。最初の1台におすすめの価格帯は?

ベイトリール「最初の1台」。こちらの記事において、マグネットブレーキ搭載のリールをオススメした訳ですが
今回は「どの位の値段のヤツを買えばいいのか?」
といったお話しをしたいと思います。

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まず、ベイトリールはブレーキの種類によって
主要メーカーが分かれます。大きく分けて以下の通り。

シマノ・・・遠心ブレーキがメイン
ダイワ・・・マグブレーキがメイン
アブガルシア・・・遠心、マグの両方ともメイン

といった感じです。マグブレーキのリールなら、
基本的にダイワ、アブの中から選ぶ事になります。

▼価格の安いベイトリールは「アリ」か?▼

ショップやネットでリールを探していると、
上記メーカー以外の安い価格帯のベイトリールが
結構あるものです。大体4000~7000円位のモノですが、
これらの価格帯は、ほぼ全てがマグブレーキです。

「なら、値段も安いし初心者の最初の1台にうってつけじゃね?」と
思われるかもしれませんが、正直、あまりオススメはできません。
もちろん「絶対ダメ」という訳ではなく、それなりには
使えますが、やはり値段なりの精度、性能です。私も以前、
話のネタに何台か買って使いましたが、スプールの回転に対する
ブレーキの効き方のバランスがイマイチで、ブレーキ設定を
少し弱めにすると突然破綻(バックラッシュ)したり、
遠投でのスプール高速回転時はブレーキが追い付かなかったり…

結局、細かい調整はせず(て言うか、あまり出来ない)、
強めのブレーキ設定のままで近~中距離程度の
釣りなら「何とか出来るかな」といった印象です。ただ、
中にはバランスの取れた「結構使える」機種もあり、
一軍に昇格させ、しばらく使い込んでみましたが…

壊れました(泣)

まぁ、このクラスのリールの耐久性が
上位機種と同等だったら、それはそれで
別の意味で問題アリですが…

結局、これらの価格帯のリールは仕事帰りの
チョイ釣り用で「車に積みっぱなし要員」としては、
それなりに活躍はしてくれそうですが、トータルでの
使い易さ、耐久性といった点で「メインリール」には
ちょっとなり難いと考えます。特に初心者の方にとって
「使いやすい」というのは重要な要素ですしね。

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▼オススメの価格帯は「ミドルクラス」▼

リールの価格帯は、大きく分けて3つに分類されます。

・ハイエンドクラス
・ミドルクラス
・エントリークラス

この3つ。呼び方はこの限りではなく、単純に

・「高い」
・「普通」
・「安い」

でも全然OK。なお、「安い」の上に

「まあまあ安い」
とか、
「普通」の上に
「ちょっと高い」
とか、
「高い」の上に
「スゲー高ぇ!ちょっと責任者出て来い!」
など、
細かく分ける事も
できますが、ややこしいので3段階にしときます。

さて、この中で個人的にオススメなのはズバリ、
「ミドルクラス」です。
このクラスは各メーカーの売れ筋価格帯なので、
いかにコストパフォーマンスに優れたリールを
創るかでシノギを削っているゾーンです(笑)

もちろん、ハイエンドクラスに比べると
素材やパーツ類等はコストダウンされていますが、
細かい事を抜きに「実釣性能」だけで見ると、
その差は殆どありません。
このクラスのリールならば、バス釣りに必要な性能は
充分に満たしており、「これ以上は必要ないな」と
思う人も多いでしょう。

ですので、予算が許すのであれば安いリールよりも
ミドルクラスをオススメします。ちなみに、
ミドルクラスの価格は、大体1万円台後半~2万円台後半までと
言っていいでしょう。

なお、この価格は店頭販売価格です。このクラスは
定価が設定されていますが、店によって割引率が違う場合が
ありますので、定価はあまり気にしなくて良いです。
このクラスの割引率は大体20~30%辺りが平均的ですが、
たまにセールとかで40%OFFになる事もあったりしますので、
そういう時は特に狙い目ですね(笑)

※エントリークラスの価格帯でも、オススメ出来そうなリールがありましたので、
 こちらの記事にて紹介しています。
 

さて、他にはリールのギア比について。それについてはこちらの記事にてお話ししたいと思います。

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